地域で生活していると、いろいろな気づきの場面に出会うと思います。

「毎日お隣から怒鳴る声が聞こえる…」

「いつも汚れた服を着ている…げっそり痩せてきてる…」

「傷や痣がよく出来ているな」

気になるそうした出来事、もしかしたら高齢者自身のSOSかも知れません。

「虐待じゃないかも。大袈裟かも」

→虐待の判断は市が行います。虐待か虐待じゃないかではなく、ご本人やご家族が安心安全な生活が出来ていない可能性があるならご相談ください。

「通報したのがバレたら巻き込まれない？」

→通報者の個人情報もお守りします。出来る範囲での情報協力をお願いします。

高齢者の安心安全な生活が保たれるように関係機関で連携し、必要な支援に繋げていきます。

支援の入り口に本人たちが立てる為にも、地域の皆様の「気づきの目」が必要です。

心配だな、どうしたのかな、大丈夫かな…

そう感じた際は、よろず相談センターまつがおかまでご連絡をお願いいたします。

※高齢者の身に重大な危険がある場合は通報の義務があります！！迷わず通報を！

皆で防ごう。高齢者虐待